さあ、約束の時間ちょうどに到着し、N君に事情説明。乗り換え無しで単純に3月中に売却したいことを伝え早速査定に取り掛かってもらった。

車を見たり自席に戻ってパソコンにパチパチ入力したり。
そして30分ほど待たされて、ようやく席に戻って来たN君の手には一冊の分厚い冊子。
タイトルは21年3月査定本みたいな業界向けの冊子だ。
その中の対象車種のところにピンクのマーカーが、、、そこを指差しながらN君の言葉は『相場的には50〜60万円ぐらいの買取価格になりますが、、、』
『お客様のお車は程度が良いので70万円ぐらいかと、、、』

は、は〜ん!
相場は60万円ぐらいだけど10万円は上乗せするよ的な態度が透けて見える。
こちらはネットで既に70万円は堅いし、そこから数万円アップしてくれるものと期待してたから、全くの期待外れ。
我々が色良い返事をしないと畳み掛けるように『今、社内のネット上に登録したので、全国の営業マンから引き合いもあるだろうし、もう少し高く買えるかもしれません。でも80万円は無理です!』
社内とはいえ何を勝手に登録しとんねん💢
そんなことする前にちゃんと査定額を伝えんかい❗️

その後、奥さんからいくつか質問した中で、『車を売却時に持ち込んだら、私達はここからどうやって帰ればいい?』
N君間髪入れず『それは車2台で来て頂かないとお送りは出来ませんし、引き取りの場合は5千円頂きます』とけんもほろろの対応。
せめて最寄り駅まで送りますぐらい言って欲しかった💢

最早、N君を通して売る気は消え失せ、交渉を中断させ一刻も早くその場を立ち去りたいだけ。
お怒りモードでB社のKU支店へ向かった。

続きます

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