カテゴリ：日記

2024年02月15日

母

昨年末の28日母親が亡くなりました。
その為、年始のご挨拶も控えさせて頂きました。
年賀状とか頂いた方には大変失礼致しました。

28日と言えば仕事納めの日で、その日の夜はブログ村関係の方々と久しぶりの会食を楽しんでいた時でした。
病院からの電話で母が亡くなったことを知らされました。

それからは自宅に残ってくれていた奥さんが病院と葬儀社とのやり取り、飛行機の手配などを代わりにやってもらって、翌日29日にひと足先に長崎に帰り、翌日奥さんと合流し31日葬儀と慌ただしい年末年始を過ごし、2月12日に四十九日法要を終え、役所の手続きもほぼ終わりようやくひと段落したところです。

葬儀は年末年始でしたので、奥さんと2人で見送りましたが、四十九日法要には息子たち3人も長崎まで駆けつけてくれて母を弔ってくれました。
今頃、先に逝った父と二十数年振りに会っていることでしょう。

お帰りの際はこちらをポチっとお願いします。

2023年10月06日

弘前・白神アップルマラソン　遠征記

今回の大会に関して、観光、レースなど遠征中のことを書き記しておきます。

初めての青森は神戸空港から青森空港までFDA(フジドリームエアライン)利用。
青森空港から弘前へはバスで約1時間、ICOCAが使えた。青森空港でのチャージ可能なところはファミリーマートのみ。

ホテルは弘前駅前のルートイン。
建物設備は少し古いかもしれないが、展望大浴場と無料朝食はポイント高い。

ホテルの裏の虹のマートの惣菜屋さんで、いがめんちを購入

これを頬張りながらスタート地点の確認含めて、弘前城付近の観光に向かった。

工事中の弘前城、ねぶた村、会場

レース前日なので控えめに観光したつもりですが、そこそこ歩きました(￣▽￣;)
弘前城公園をくまなく見て回ったら、軽く2万歩は超えるだろうね。ちなみに14,000歩だった。

夜はホテル近くの居酒屋でいがめんちの定食と貝の味噌焼き定食を頼んだ。
madmadさんおすすめのお酒が置いてたので(^^)
レース前日ですが、軽く嗜んでおきましたw

レース当日会場へは、事前に申し込んでいたバスに乗り込んだ。
7:15発は早過ぎるので、8:00発のバスに乗り込みました。
会場まで約10分ほど。会場ではりんご🍎即売中で、試食などしてたらなんと！

ごろみ姉さんに捕獲されました。
タイガースウェアの人が居るのは気づいてたけど、阪神優勝したし、青森の阪神ファンかと思ってたら、奥さんのぐわぁT を見つけて声掛けて頂きました。関西人同士が遠く離れた青森で約4年振りに出逢うという不思議w
レース中もすれ違いでエール交換させて頂きました(^^)

その後荷物預けてスタート地点へ、トイレの設置は少ない気がしたけど、参加人数も少なめなので混雑というほどではなかったと思います。利用してないので、、、

スタートのブロック分けは無く、時間を書いたプラカードを持った係員の後ろに並ぶシステム。おじさん達は4時間30分〜の後ろに並びました。
待ってる間は日差しが強く暑いので、交差点のビル影で待ってましたがスタート10分前でも車を通していましたし、ランナー以外の応援者も道路脇に沢山いらっしゃいました。ランナー専用エリアはありません。

スタート前に市長？の挨拶もあったようですが、あまり聞こえず。
福士加代子さんの号砲でスタートしました。

こんな感じの所を走ります。
スタートからしばらくは日差しも強く暑さを感じていたので、エイドに用意されてたスポンジは助かりました。

おじさんがゴールして、奥さんに連絡を入れると、、、

私設エイドでりんご🍎を頂いたのは前回のレポの通り

奥さんも無事サブ5でゴール

ゴール後はアミノバリューとりんご1個頂きました(^^)
参加賞はタオルと2Kのお米が事前に選べたので、奥さんは軽いタオルでおじさんは重いお米w

会場で1個100円(6個500円)のりんご２つ買って、合計6個のりんごを持ち帰りました。

持ち帰り用の緩衝材もちゃんと準備して来てた奥さんですw
左の2個が私設エイドでの頂きもの『弘前フジ』
真ん中が購入した『トキ』
右がゴール後に頂いた『つがる』

帰りのバスに乗り込んだのが14時20分頃、出発は15時なのでバスの中で40分待ち。
バスの間隔は1時間おき、30分ごとに出発してくれるとありがたいかな。

ホテルで汗を流してさっぱりしてから、前日と同じ居酒屋さんへ

田酒にお刺身、嶽きみ(とうもろこし)の天ぷらなど美味しくいただきました♪

翌日は路線バスでりんご公園へ
弘前のバスは前乗り前降り、後ろのドアは使えないようになってます。ICOCAは使えました。

関西より湿度が低いのか、風が爽やかでした。遠くに見える岩木山はなかなかの存在感。
とても気持ちの良い場所でした。

帰りにmadmadさんに紹介頂いた酒の柳田さんに立ち寄り、お土産の地酒を購入。
お店の人によれば青森のお酒はスッキリ辛口と言うよりは、田酒に代表されるように米の旨みを活かしたどっしりとした味わいが特徴とのこと。
地元ならではのお酒としてお店の方にお勧め頂いたこちらを購入しました。
まだ呑んでないので楽しみにしてます(^^)

そして青森はやっぱりりんご推しでアップルパイ推しでした。
今回購入したアップルパイの数々w

左上の写真は弘前駅構内で買った焼き立てのアップルパイ！美味しかったです♪

そしてそして今回の遠征で忘れてならないのは、レース後の夕方、某国営放送にて奥さんが映し出されたようでおじさん達は見てないんだけど、何人かから連絡を頂きました。
じぇーてぃーさんから頂いた動画で確認するとまさしく奥さんw
カメラに向かって手を振る姿が数秒間しっかりと捉えられてました。

じぇーてぃーさん、ありがとうございました。

さて、2泊3日の青森遠征
旅の終わりはFDAの青天の霹靂号で神戸へ飛び立ちました。

これにて遠征記終了

あらためて大会関係者、ボランティアの方々、応援頂いた方々大変お世話になりました。
おかげで無事に完走出来ました。
ありがとうございました。

お帰りの際はこちらをポチっとお願いします。

2023年04月30日

0泊2日香川の旅　後編

土曜日の天気だったら先週決行してて良かったよ。正解正解👍

この日は本当に気持ちいい天気
海沿いは風光明媚

多少のアップダウンはあるものの比較的走りやすいコース
1時間ちょっとゆるゆるで目的地のフラワーパークうらしまに到着

お目当てのマーガレットは3〜4分咲か？

それでも見る角度によっては

念願のマーガレットでテンション上がる奥さんw

しっかりとマーガレットを堪能してたら早くもお昼になった。
託間駅前のうどん屋さん目指してGO!

到着したら13時頃、時刻表確認すると電車は出た後で次は1時間近く待つことに。
お昼は駅前のこちらのお店

冷かけ小にげそ天とカレー風味のおにぎり
コシの強いうどんでした(^^)
これで480円安くて美味い！
いや〜香川はええとこや〜満足満足♪
こちらのお店人気店のようで店を出る頃には残り3.5玉と店の前に掲示してました。

さて、お腹は満たされたけどそれなりに汗をかいているので温泉に入ってさっぱりしたい。

向かうは琴平温泉♨️
日帰り温泉が出来るお宿八千代さんへ
到着は14時30分頃、事前調べでは15時までだったけど15時30分までなら大丈夫とのことで奥さんもゆっくり入ることが出来ました。
料金は800円

温泉でさっぱりした後は

プリンソフト🍮
こんぴらプリンと迷ったけど、風呂上がりでひんやりとしたものを欲してた。
美味しかったです♪

ここからは最近オープンしたヤドン公園へ
香川県はうどん県と言うことでうどんとヤドンダジャレ繋がりでヤドン推しですw

高松の郵便局とマンホール
ヤドン推しでしょ！

帰りはことでん

久しぶりのコトコト琴電！
高松時代に通勤で使ってました。
琴電揺れます！もの凄く揺れます！お尻浮きますw
一度ご堪能あれw

30分ほどで綾川の駅に到着

ヤドンがいっぱいw子どもたちもいっぱい！皆んな元気に遊んでました。
近くにイオン綾川もあるので、子供連れでお買い物にもとても便利(^^)

ここで今回の旅の予定はほぼほぼ終了。
後は深夜フェリーで神戸に戻るだけですが、夕食は奥さんお気に入りの浜海道さんへ

あまおうのチューハイとお酒
身体が疲れてたのか一杯しか呑めませんでした。

深夜フェリーの出航までの待ち時間が長かったけど、フェリーに乗り込んでしまえば楽ちん楽ちん♪
明け方トイレに行くまで爆睡w
6時には神戸港到着

乗船したジャンボフェリーあおい
昨年就航した新造船。
船内に足湯とかもあり(今回は夜だったので利用せず)、とにかく綺麗。
次は昼便でまた乗ってみたいと思う。

ということで今回の0泊2日香川の旅は無事終了。
そしてこの後、水都の応援に向かいましたw

最後にガーミンの記録

途中止めたままにしてた区間があるので距離は10K弱、往復で20Kほど走りました(^^)

お帰りの際はこちらをポチっとお願いします。

2023年04月26日

0泊2日香川の旅　前編

久しぶりのブログ更新(￣▽￣;)

表題の件、きっかけは手元に神戸と高松間に使えるフットバスの4枚綴りの券があったことと(7,500円をPayPayで実質6,000円で購入したもの)三豊市にあるフラワーパークのマーガレットが咲き始めたことの２つ。
ここのマーガレットは結婚して高松に来た奥さんが絶対見に行きたい場所だったらしいけど、コロナ禍で入園禁止の為行くにも行けず、高松を離れる時に心残りとなってた場所。

4枚綴りの券はフェリー利用なら1枚、バス利用なら2枚で片道使えます。
ならば2人でフェリー往復利用なら6,000円で高松に行ける。実際は休日深夜便の割増1,000円/人、指定席500円/人が追加でかかるけど、それでもかなり割安で行ける(^^)

後はどのタイミングで高松に行くのか？
開花状況はTH2さんに確認したりとか、天気の状態、フェリーの混み具合を考慮した結果GW期間中を避け先週末の土日に向かうことに。

金曜日職場の歓迎会を終え帰宅したのが22時頃、お風呂に入って身支度を整えJRに乗ろうとしたらまさかの運休w
いきなりのトラブルw
リカバリーは歩いて数分の阪神電車の駅へ、予定より遅れて三宮到着。
そこから徒歩でフェリー乗り場へ。
乗船手続きを済ませ指定席エリアへ、自由席も指定席も少々混み合ってはいたが、程なくして眠りについた。時々寒くて目が覚めたけどw

当初の予定より遅れて6時過ぎに高松到着。朝からうどんを食べようとしたけど駅の近くは開いてるところもなく、7時まで待って駅の中のパン屋さんでモーニング(^^)

腹ごしらえをしたらここから在来線で約1時間ほど乗って目的地の最寄りの託間駅に到着。

浦島伝説の街は浦島太郎がお出迎えw

さて、我々は一応ランナーwだから目的地まで10Kほどは走ることに。
手荷物をコインロッカーに預け走り出す。

するとやっぱり浦島太郎w

駅から走っていて思い出した。
2016年の第1回うらしまマラソン大会やTH2さんと荘内半島一周ランしたな〜
久しぶりの託間の街、おじさん的にも懐かしい。
ここのとんかつ屋さんで食べたとか、得意先が近くだったとか、ゴルフ場が閉鎖してるとか、TH2さんの会社の近くだとか、ここの喫茶店にK岡師匠と入ったとかw

でも、やっぱり1番の思い出はうらしまマラソン大会だろうな
その時のブログはこちら
↓↓↓
うらしまマラソンは突っ込みどころ満載wの大会だったw

その時走った様子が今も大会HPに残っています
↓↓↓
うらしまマラソン大会

続きます♪

お帰りの際はこちらをポチっとお願いします。

2022年12月11日

防府読売マラソン2022応援　備忘録3

12月9日は奥さんの、んじゅ〜ん回目wのお誕生日
旅行支援使ってお得にお祝いしてきました♪

ナイトデザート

いちごのミルミルフィーユ
もうお腹いっぱいになりました、胃が1/3しかないのを恨みますw

＊＊＊

さて、前回のブログで福山から防府入りと書きました。
何故福山泊まりになったのか、、、奥さんが短い間に精一杯プランを検索してくれた結果です。

1)神戸から新幹線乗り継いで防府まで行くと、往復で約25,000円ほどかかります。

2)おとなび会員限定の西日本グリーン切符3日間23,000円、グリーン車乗り放題です。

3)これとは別に旅行社限定の西なびグリーンパス25,000円、3日間でグリーン車8回利用可

4)旅行社のツアー
　西なびグリーンパス+ホテル1泊付き
　全国旅行支援利用で26,000円、更にクーポン1,000円又は3,000円が貰えます。

さあ、どれ？となれば4)ですよね。
ただ基本プランが大阪泊だったので、博多方面の宿泊に変更をお願いすると、直前だった為土曜日はホテルに空きがない。空きがあっても高額な追加料金が必要なので、4)を使って新大阪に泊まることに。
そして土曜日より日曜日に泊まる方が翌日の出勤は楽になるし、クーポンも3,000円頂ける(^^)

でも、土曜日宿泊どうする？
神戸出発でも間に合うけど、新幹線グリーン車使えるし、乗り放題なので別に宿泊先を探しました。
そして最終的に決定した宿が福山駅前のホテル、窓からは目の前に福山城が見えて、しかも夜はプロジェクションマッピングをやってるし、そして何より広島県独自のクーポンが有りました。
それがこれ

広島県外者が宿泊すると1人2,000円分頂けます♪
このクーポン利用して購入した広島のお酒(^^)

まあまあ重いwww

福山のホテルも朝夕食付けて2人で12,000円ほど、全国旅行支援クーポン2,000円と酒クーポン4,000円で実質半額に(^^)
奥さんさすがですwww

福山城のプロジェクションマッピング

防府の前日土曜日朝から向かった先はこちら

宮島の厳島神社
おじさん初めて訪れました♪
こちらに渡るフェリー代も西なびグリーンパスで無料で渡れます。

こちらで食べたもの

うえののあなご飯
牡蠣の焼きおにぎりぺったらぽったら
岩村のもみじ饅頭🍁

宮島にも奈良みたいに沢山の鹿がいました。
奈良と違って鹿せんべいとかありません。餌付けしてないようです。

こんな感じで観光し、福山に戻りました(^^)

レース当日応援終わって、K岡師匠とシャトルバスに乗り防府駅で別れて、神戸の自宅に一旦帰宅。重たいお酒を下ろしてホッとw
月曜日の仕事の準備をして新大阪へ移動。
翌朝おじさんはゆっくりと会社に、、、の予定が急遽四国日帰り出張が入ってて早朝にチェックアウトしました。これはまさかの誤算でしたw
奥さんは、、、お昼にこんな写真が送られて来ました。